2008年10月22日

私の歯はテトラサイクリン変色歯で、永久歯が形成されるころに肺炎にかかった時に使用したテトラサイクリンという抗生物質の影響で、歯の色がグレーのようなベージュのような色になっています。5

 私の歯はテトラサイクリン変色歯で、永久歯が形成されるころに肺炎にかかった時に使用したテトラサイクリンという抗生物質の影響で、歯の色がグレーのようなベージュのような色になっています。
 特に上下の前歯の色が濃くそれが小学生のころから思春期までの大きなコンプレックスになっていました。そのため18歳のときに上の前歯を6本メタルボンドで治療しました。
 その後、歯と歯茎の間の黒ズミがずっと気になり、7年前にセラミック+金(内側)のものにかぶせ直したのですが、数年でやはりわずかに歯と歯茎のあいだに金属の黒ズミ(内側に金が使われているので)が見えるようになってきました。
 1本10万円という値段で治療したので残念には思っていましたが、また治療するわけにはいかないと思い仕方ないとあきらめていたところでした。
 今回、ご相談したいのは、そのうちの1本の歯が急にしみるようになったことです。
 冷たい飲み物(歯磨きの際のうがい水)や風があたるとしみるのです。
 治療した歯医者さんに行ったら、「神経を抜くしかない」と言われました。少し納得がいかなかったので、とりあえずしみるのを止める薬を1〜2回塗ってもらって様子を見ていたのですが、このところだんだん肌寒くなってきて、笑ったり会話をしたり、普通に口を開けるだけでもしみるようになったのがつらいのです。
 この場合、やはり神経は抜かないといけないのでしょうか? 神経を抜くと歯は非常に脆くなり、しまいには土台がだめになってもっと大変な治療(あるいは入歯)をしなければならなくなるとネットの歯科サイトで見ました。
 そんな時、貴歯科医院のホームページを見つけました。
 どういった治療法があるのか、詳しく教えていただきたいと思います。
 よろしくお願いいたします。

 はじめまして、八幡山米山歯科の米山みきです。
 ご相談のメールありがとうございます。
 かぶせている前歯が笑ったり会話をしたり、普通に口を開けるだけでもしみるようになってきたとのことですが、この状態はすでに神経の症状がでていると思われます。かぶせものの中で虫歯になっているのか、もしくは根本の金属と歯の間の知覚過敏症かわかりませんが、長くこのままにしておくと今度は全然しみなくなってきます。その後、神経は勝手に死んでしまい、あとから激痛が走ることがあります。
 本当にそこの歯が原因ならばかぶせものをはずして治療することをお勧めします。神経を抜くと確かに神経のある歯に比べて弱くはなりますが、がんばって神経を残しても数年後だめになってしますこともあります。
 前歯のかぶせものを入れるときは、結構歯を削らなくてはならないので、神経をたとえ残したとしてもあとから痛くなることもあります。神経を取らないほうがいいのか、とったほうがいいのかはその時の根の状態であったり、かぶせものなどの種類により決定されます。
 毎回しみていると飲み物、食事、会話と生活に影響が出ているので、薬を塗っても治らないようなら、神経を取る処置をせざる負えません。早めの治療をお勧めします。


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