2008年10月18日
私はあまり歯医者さんのお世話にならなかったので、歯の治療が怖いです。さらに自分の歯で無いものが自分の口に入ることに不安があるし、治療方法も何が一番、自分に適しているか、わかりません。
こんにちは。一週間前に歯を抜いてから、ずっと後悔しています。
下の右奥から二番目の歯が歯磨きをすると神経に触るような痛みがありました。普段は全く痛くなかったのですが、虫歯だといけないから早めに診てもらおうと近所の歯医者へ行きました。
先生がレントゲンを撮ると、その歯が乳歯であることがわかりました。少し虫歯にもなっているし、あと一、二年したらぐらつくだろうから抜いたほうが良いと思うと言われ、急に抜くことになりました。
乳歯なのですぐに抜け、痛みもほとんどなかったのですが、落ち着いてくると、これからの治療をどうしたらいいのかと不安が募ってくるのです。
私はあまり歯医者さんのお世話にならなかったので、歯の治療が怖いです。さらに自分の歯で無いものが自分の口に入ることに不安があるし、治療方法も何が一番、自分に適しているか、わかりません。
お金のことも心配です。
抜いたことが間違いだったのではと思ってしまいます。これからどうしたら良いのでしょうか。
こんにちは!三木照久歯科、院長の三木照久です。
御相談の件ですが、大人になってからも残っている乳歯は、ずっとはもちません。私の直接拝見した中では、確か43歳までもったというのが最長だったと思います。すぐ抜かなくてはならなかった状態かはわかりませんが、遅かれ早かれ、その歯は失われる日が来たことと思います。
通常、成人された方で親知らずがないか、またはあってもお口の中に生えてきていない方の場合は、奥から2番目の歯は第一大臼歯という永久歯ですが…その位置には、通常乳歯は元々存在しません。推察するところでは、正確には奥から3番目の位置、本来なら第二小臼歯の位置に、 第二乳臼歯が残っていたのではないでしょうか。そ
れは、しばしばあることです。
歯医者さんに対する恐怖心は、あなた様に限らず、皆さまがお持ちの心情です。私の診療室でも、今日だけで確かお二人の方からその言葉を聞きました。先の治療に対する恐怖心もごもっともです。ですから当院では歯を抜く時に限らず、治療する前に現在の状態とそれに対して必要な(または可能な)治療の選択肢、予想される治療回数・ある程度以上かかりそうな場合は費用、痛みや腫れの可能性、治療のメリット、デメリット等をできる限り説明してから治療をするよう心がけています。
歯を失ったところには、現在の歯科医療なら3つの選択肢があります。
ひとつはブリッジと言って、前後の歯を薄皮1枚だけ削り、橋げたになってもらい、歯のない部分に歯の形の橋をかけ、機能を回復する方法です。これには保険の治療、保険のきかない治療両方があり、見た目、衛生状態などに違いがあります。
二つ目は、俗にいう入れ歯です。状態によってはこれしか選べないこともありますが、ご年齢と位置から考えると、あまり現実的ではないでしょう。
もうひとつ、インプラントという治療法があります。これは、歯を失った部分の骨に人工の歯の根を入れてあげて、歯をまるで取り戻したかのようにする治療です。隣の歯を削らずに済み、また、削らないことで隣の歯に本来その歯が負担するべきかみ合わせの力以上に負担をかけないため、歯の寿命を縮ませないという大きなメリットがあります。ただし、保険がきかない治療ですから、保険のきく治療に比べると高額になり、また人工の歯が入るまで、通常は時間がかかります。
正確にいうともうひとつ、歯の移植という選択肢もありますが、これは確率的にインプラントより遥かにもちが悪く、今では行われる先生はほとんどいらっしゃらないでしょう。
不安に思われるのは本当に無理もないこととは思いますが、現実的に歯を失われた以上は、上記のような選択肢のなかでどうするか、それを冷静に、診ていただいてる先生としっかり相談のうえ、後悔のないよう治療を受けられることが大事なのではないでしょうか。
では、本当にお大事になさってくださいね。
お問い合わせは
すてきな笑顔と、毎日の「おいしい!」のために。
医療法人 三木達医院 三木照久歯科
一般歯科・小児歯科・歯科口腔外科・予防歯科・審美歯科
徳島県徳島市鮎喰町1-15-10城西高校正門前(JR鮎喰町駅利用)
TEL.088-633-6767(予約制)駐車場5台有
診療時間.午前9:30〜午後7:00 休診日.木・日・祝日
提供 駅前歯医者.com / 歯並び.TV / 親知らず.JP / 知覚過敏.com / 美しい白い歯.com
下の右奥から二番目の歯が歯磨きをすると神経に触るような痛みがありました。普段は全く痛くなかったのですが、虫歯だといけないから早めに診てもらおうと近所の歯医者へ行きました。
先生がレントゲンを撮ると、その歯が乳歯であることがわかりました。少し虫歯にもなっているし、あと一、二年したらぐらつくだろうから抜いたほうが良いと思うと言われ、急に抜くことになりました。
乳歯なのですぐに抜け、痛みもほとんどなかったのですが、落ち着いてくると、これからの治療をどうしたらいいのかと不安が募ってくるのです。
私はあまり歯医者さんのお世話にならなかったので、歯の治療が怖いです。さらに自分の歯で無いものが自分の口に入ることに不安があるし、治療方法も何が一番、自分に適しているか、わかりません。
お金のことも心配です。
抜いたことが間違いだったのではと思ってしまいます。これからどうしたら良いのでしょうか。
こんにちは!三木照久歯科、院長の三木照久です。
御相談の件ですが、大人になってからも残っている乳歯は、ずっとはもちません。私の直接拝見した中では、確か43歳までもったというのが最長だったと思います。すぐ抜かなくてはならなかった状態かはわかりませんが、遅かれ早かれ、その歯は失われる日が来たことと思います。
通常、成人された方で親知らずがないか、またはあってもお口の中に生えてきていない方の場合は、奥から2番目の歯は第一大臼歯という永久歯ですが…その位置には、通常乳歯は元々存在しません。推察するところでは、正確には奥から3番目の位置、本来なら第二小臼歯の位置に、 第二乳臼歯が残っていたのではないでしょうか。そ
れは、しばしばあることです。
歯医者さんに対する恐怖心は、あなた様に限らず、皆さまがお持ちの心情です。私の診療室でも、今日だけで確かお二人の方からその言葉を聞きました。先の治療に対する恐怖心もごもっともです。ですから当院では歯を抜く時に限らず、治療する前に現在の状態とそれに対して必要な(または可能な)治療の選択肢、予想される治療回数・ある程度以上かかりそうな場合は費用、痛みや腫れの可能性、治療のメリット、デメリット等をできる限り説明してから治療をするよう心がけています。
歯を失ったところには、現在の歯科医療なら3つの選択肢があります。
ひとつはブリッジと言って、前後の歯を薄皮1枚だけ削り、橋げたになってもらい、歯のない部分に歯の形の橋をかけ、機能を回復する方法です。これには保険の治療、保険のきかない治療両方があり、見た目、衛生状態などに違いがあります。
二つ目は、俗にいう入れ歯です。状態によってはこれしか選べないこともありますが、ご年齢と位置から考えると、あまり現実的ではないでしょう。
もうひとつ、インプラントという治療法があります。これは、歯を失った部分の骨に人工の歯の根を入れてあげて、歯をまるで取り戻したかのようにする治療です。隣の歯を削らずに済み、また、削らないことで隣の歯に本来その歯が負担するべきかみ合わせの力以上に負担をかけないため、歯の寿命を縮ませないという大きなメリットがあります。ただし、保険がきかない治療ですから、保険のきく治療に比べると高額になり、また人工の歯が入るまで、通常は時間がかかります。
正確にいうともうひとつ、歯の移植という選択肢もありますが、これは確率的にインプラントより遥かにもちが悪く、今では行われる先生はほとんどいらっしゃらないでしょう。
不安に思われるのは本当に無理もないこととは思いますが、現実的に歯を失われた以上は、上記のような選択肢のなかでどうするか、それを冷静に、診ていただいてる先生としっかり相談のうえ、後悔のないよう治療を受けられることが大事なのではないでしょうか。
では、本当にお大事になさってくださいね。
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医療法人 三木達医院 三木照久歯科
一般歯科・小児歯科・歯科口腔外科・予防歯科・審美歯科
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TEL.088-633-6767(予約制)駐車場5台有
診療時間.午前9:30〜午後7:00 休診日.木・日・祝日
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hirose123 at 20:19
│歯科欠損・インプラント・ブリッジ・差し歯・総入れ歯・部分入れ歯
