2008年07月22日
私には、8歳と6歳の娘がおります。2人とも噛みあわせについて心配で悩んでおります。
私には、8歳と6歳の娘がおります。2人とも噛みあわせについて心配で悩んでおります。まず8歳の子ですが、乳歯が抜け始めたのが1年生になってからで周囲の子供達と比べ遅いほうだと感じていました。噛みあわせについても上下がぎりぎりちょうどのところで、噛み合わさって生え変わりで正常になるのか気になっていました。現在下の前歯4本と上の前歯2本が永久歯として出てきましたが、並びが悪くまた随分経ちますが、上の前歯が短く感じます。その為下の歯との間に隙間があり、きちんと噛み合わさっていません。歯茎も目立ちます。これ以上、上の前歯が生えてこないのか心配しています。
次に6歳の子ですが、乳歯から完全な反対咬合で下顎を打つ怪我などをした事もあるのか、最近特に下顎が出てきたように思います。また乳歯もそうだったのですが、永久歯も下の前歯が4本であるべきところ、3本しかないようです。レントゲンを見る限りではかなり深刻で、矯正治療も高校生くらいまでかかるかもと歯科医の先生に言われました。私自身噛みあわせが悪く、大人になって矯正治療と外科手術を受けた経験があり、2人の娘にも同じ思いをさせたくない気持ちで、少しでも早く手立てがあるのであれば、何とかしてあげたい気持ちで一杯です。しかしながら、2人・長期治療との事で費用の面でもどのくらいのものなのか心配です。以上ご回答宜しくお願い致します。
※分かりにくい写真で申し訳ありません。
こんにちは。太田矯正歯科クリニックの太田安彦です。
メールありがとうございます。お写真拝見しました。
8歳のお嬢様は、上下の歯が萌えてしばらく期間が経っているのに、上下の前歯の間に隙間があります。原因としては、もともとの上顎と下顎の骨格的なものが原因としてあったり、さらに嚥下するときに隙間を塞ごうとして、舌を上下の歯の間に介在させたりする舌癖などを、持っていることが考えられます。嚥下する度に上下歯間に舌を挟んでいると、隙間となってしまいます。
6歳のお嬢様は、反対咬合で、下顎前歯が1本足りないようですね。
ご質問内容に、お母様に外科矯正治療の既往があると記載されてますので、お嬢様お2人にも、遺伝的に類似した骨格になる場合が多いです。
そのため骨自体が大きくなっていしまうと、矯正治療だけでの改善は難しくなります。
ですから、少しでも早くなにか治療を考えていくのであれは、顎の成長をコントロールするような治療等を考慮してみても良いかもしれません。早期より、成長をコントロールすることで将来的な治療が容易となったり、外科手術に至らない可能性もあります。
ただ骨の成長を確実にコントロール出来るわけではないので、早くから治療を始めても、最終的に外科的治療が必要にかもしれません。また治療が長期期間になってしまいます。
費用的には、現在は、将来外科手術が必要な場合は保険が適用されます。治療期間や費用、治療内容等含めて、一度矯正歯科でご相談されてみてはいかがでしょうか。
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