2008年05月25日
乳歯の後ろから永久歯、抜歯をする矯正と顎を広げる矯正、どちらがよいのか悩んでいます。
先日、乳歯の後ろから永久歯が生えてきていたので、相談をしに歯医者へ行ったところ、「顎が小さいので、矯正が必要です」といわれました。
その先生は、抜歯をして、歯を詰める方法で矯正しますと、言われました。同じ様に顎が小さく矯正した人が、顎を広げる矯正をしていたので、どちらがいいのか先生に聞くと、顎を広げる矯正は、後から歪みが生じやすいので、やめたほうがいいといわれました。
実際どちらの矯正方法がいいのか悩んでいます。顎を広げる方法は、どのような利点があるのかも分かりません。もしよろしければ、顎を広げる矯正の利点と、どちらの方法がいいのかを教えてください。
こんにちは、タニ矯正歯科クリニックの谷です。
お子様は年齢から考えて乳歯の後ろから生えてきている永久歯は上顎あるいは下顎の2番目の歯だと思われます。ですからお子様は一般的に乱杭歯と言われる叢生のケースだと思われます。ただ、叢生のケースでもこの症状単独で起る場合もありますが、他の症状(上顎あるいは下顎前突など)の一症状として表れる場合もあります。今回の御質問内容からではこれらの事がどうなのかは分りません。お子様は現在7歳だとするとこれから顎の成長もありますので軽い叢生の症状であればその成長だけで、あるいは歯の並び(歯列弓)を拡げてあげる治療でうまく並んでしまう場合があります。ただ、それにも限界がありますのでそれを超える場合は抜歯をする矯正治療のケースとなります。お子様の様に乳歯から永久歯に交換していっている時期の矯正治療を早期矯正治療(第一段階矯正治療)と呼びますが、この時期の治療は現在の主訴の改善と上下の顎、歯と顎のバランスの調和ならびに歯の交換が出来るだけうまく行く様に誘導、あるいは増悪の軽減を目的とします。早期矯正治療だけでうまくいく人もいますが残念ながら本格矯正治療(第二段階矯正治療)に移行しなければならない人もいます。ただし、この場合でも症状は何もしないで放置された場合よりも改善されています。この様な人の場合は永久歯列が完成した頃に次の本格矯正治療(第二段階矯正治療)に移行する事になります。
お子様の場合は先ず信頼できる矯正専門医の先生に御相談をされて検査を受けられる事が大切だと思われます。早期矯正治療(第一段階矯正治療)、2段階矯正治療ならびにそれらの症例について、よろしければ私の所のホームページを御参考までに御覧下さい。
お問い合わせは
本格矯正治療のタニ矯正歯科クリニック
日本矯正歯科学会 認定医・指導医/院長 谷 世志昭
〒556-0011
大阪市浪速区難波中2-8-9 1 中川ビル2F [交通アクセス]
アクセス 難波駅スグ(南海本線,近鉄,地下鉄各駅より4号・5号出口)
TEL.06-6643-1187(予約制)
診療時間.月・火・水・土・日:午前10:00〜13:00 午後14:00〜19:00
休診日.木・金・祝
機能的・審美的に優れた本格矯正治療を皆様に!
土日も診療。お勤め帰りに便利と評判です。
提供 駅前歯医者.com / 歯並び.TV
その先生は、抜歯をして、歯を詰める方法で矯正しますと、言われました。同じ様に顎が小さく矯正した人が、顎を広げる矯正をしていたので、どちらがいいのか先生に聞くと、顎を広げる矯正は、後から歪みが生じやすいので、やめたほうがいいといわれました。
実際どちらの矯正方法がいいのか悩んでいます。顎を広げる方法は、どのような利点があるのかも分かりません。もしよろしければ、顎を広げる矯正の利点と、どちらの方法がいいのかを教えてください。
こんにちは、タニ矯正歯科クリニックの谷です。
お子様は年齢から考えて乳歯の後ろから生えてきている永久歯は上顎あるいは下顎の2番目の歯だと思われます。ですからお子様は一般的に乱杭歯と言われる叢生のケースだと思われます。ただ、叢生のケースでもこの症状単独で起る場合もありますが、他の症状(上顎あるいは下顎前突など)の一症状として表れる場合もあります。今回の御質問内容からではこれらの事がどうなのかは分りません。お子様は現在7歳だとするとこれから顎の成長もありますので軽い叢生の症状であればその成長だけで、あるいは歯の並び(歯列弓)を拡げてあげる治療でうまく並んでしまう場合があります。ただ、それにも限界がありますのでそれを超える場合は抜歯をする矯正治療のケースとなります。お子様の様に乳歯から永久歯に交換していっている時期の矯正治療を早期矯正治療(第一段階矯正治療)と呼びますが、この時期の治療は現在の主訴の改善と上下の顎、歯と顎のバランスの調和ならびに歯の交換が出来るだけうまく行く様に誘導、あるいは増悪の軽減を目的とします。早期矯正治療だけでうまくいく人もいますが残念ながら本格矯正治療(第二段階矯正治療)に移行しなければならない人もいます。ただし、この場合でも症状は何もしないで放置された場合よりも改善されています。この様な人の場合は永久歯列が完成した頃に次の本格矯正治療(第二段階矯正治療)に移行する事になります。
お子様の場合は先ず信頼できる矯正専門医の先生に御相談をされて検査を受けられる事が大切だと思われます。早期矯正治療(第一段階矯正治療)、2段階矯正治療ならびにそれらの症例について、よろしければ私の所のホームページを御参考までに御覧下さい。
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hirose123 at 21:56
│小児矯正歯科・予防矯正・装置の違和感・子供の早期矯正治療・更正(育成)医療指定機関
