2008年04月12日
僕は上下顎前突のようです。顔が左右非対称…
インターネットで調べたところ、僕は上下顎前突のようです。
しかも、出っ歯と受け口らしき症状も見受けられ、鼻よりも口のほうが出てしまっています(鼻がほかの人よりも低いということもありますが…)。 また、顔が左右非対称であることもあって非常に困っています。
以上が僕の症状なのですが、相談に乗っていただけないでしょうか。
安原歯科医院の安原豊人です。
あなた様の場合、矯正治療と手術を組み合わせた治療法が、必要かもしれません。一般に上顎あるいは下顎が前に伸び過ぎていたり、逆に顎が小さいなどで上下の歯の噛み合わせが大きくずれてしまっていたり、あるいは顔が非対称で歪んでいるような場合、「顎変形症」と呼ばれます。
このような状態ですとうまく噛めませんし、言葉がわかりづらいなどのいろいろな障害がでてきます。また口元が出ているなど容貌に悩むことも少なくありません。他にも前歯がでている、アゴが横にずれている、なども問題になってきます。
まだ小さい子供のうちは歯の矯正で対処できることもありますが、成人してからは医学的な理由からもなかなか矯正治療のみで治療することは難しくなってきます。
現在ではこのような方々に対しては多くの場合、矯正治療に顎矯正手術を組み合わせることで、治療することが可能になっています。
顎変形症に対する手術には大きく分けて二つあります。
上顎骨、下顎骨といった骨全体を手術で前後、上下、左右に移動したり(骨切り術と呼びます)、歯を含む骨の一部だけを切って動かし、噛み合わせと容貌を正しく整えるやりかたです。手術は全身麻酔下で行い、移動させた骨はからだに害のない材料でできたネジやプレートで固定します。アゴの安静が保たれるよう、顎間固定といって上下のかみ合わせを固定した状態で手術は終了します。基本的にはすべての操作を口腔内で行いますから、顔の外にずっとあとまで残る手術痕を作ることはありません。
顎変形症の治療の流れとしては、まず、顔貌の分析、レントゲン検査、歯列模型(歯型)などから顎変形症の診断をします。また、どんな処置、手術が必要か?という判断をします。次に矯正前処置として、歯を動かすのに必要なスペースを得るために小臼歯を抜歯したリ、手術の妨げになる親しらず(智歯)の抜歯などを行います。そして、術前矯正といって、矯正装置を装着し、手術後に最もよい咬み含わせになるように歯の矯正をします。
約1回/月矯正歯科への通院が必要です。期間は症例にもよりますが、1年から2年程度です。術前矯正終了後、手術の予定をたてます。手術は、入院してもらい、全身麻酔下で行います。手術時間は手術法によって違いますが、約1〜4時間です。術後は数日から1週間程度の顎間固定(口が開かないように上下の歯をワイヤーでくくります)を行います。術後は矯正装置で歯の微調整をします。この期間を術後矯正といいます。
また、後戻リ防止のために、ゴムによる顎間ゴム牽引(上下の歯をゴムでひっぱります)を行います。術後矯正治療終了後、引き続き保定が行われ、定期的な予後観察が、矯正医にて行われます。手術は保険適用で、入院費込みで、手術法にも異なりますが、25〜40万円(3割負担)程度、矯正については、保険適用で対応している矯正歯科医院で、40万円(3割負担)程度でしょうか。顎変形症保険医療機関である矯正歯科医院でご相談されることをお勧めいたします。
お問い合わせは
安原歯科医院(歯科口腔外科・矯正歯科・小児歯科・歯科)
安原豊人(日本口腔外科学会認定 口腔外科専門医)
安原美香(日本矯正歯科学会認定医)
〒673-0033 兵庫県明石市林崎町2-1-10
山陽電鉄「林崎松江海岸駅」より徒歩6分・JR「西明石駅」より、タクシーで約5分
駐車場あり…18台完備(医院裏12台・向かい6台)
ご予約・歯とあごの健康相談:TEL. 078-926-3511
矯正歯科直通ダイヤル:TEL. 078-926-3501
提供 駅前歯医者.com / 口腔外科.COM / 歯並び.TV
しかも、出っ歯と受け口らしき症状も見受けられ、鼻よりも口のほうが出てしまっています(鼻がほかの人よりも低いということもありますが…)。 また、顔が左右非対称であることもあって非常に困っています。
以上が僕の症状なのですが、相談に乗っていただけないでしょうか。
安原歯科医院の安原豊人です。
あなた様の場合、矯正治療と手術を組み合わせた治療法が、必要かもしれません。一般に上顎あるいは下顎が前に伸び過ぎていたり、逆に顎が小さいなどで上下の歯の噛み合わせが大きくずれてしまっていたり、あるいは顔が非対称で歪んでいるような場合、「顎変形症」と呼ばれます。
このような状態ですとうまく噛めませんし、言葉がわかりづらいなどのいろいろな障害がでてきます。また口元が出ているなど容貌に悩むことも少なくありません。他にも前歯がでている、アゴが横にずれている、なども問題になってきます。
まだ小さい子供のうちは歯の矯正で対処できることもありますが、成人してからは医学的な理由からもなかなか矯正治療のみで治療することは難しくなってきます。
現在ではこのような方々に対しては多くの場合、矯正治療に顎矯正手術を組み合わせることで、治療することが可能になっています。
顎変形症に対する手術には大きく分けて二つあります。
上顎骨、下顎骨といった骨全体を手術で前後、上下、左右に移動したり(骨切り術と呼びます)、歯を含む骨の一部だけを切って動かし、噛み合わせと容貌を正しく整えるやりかたです。手術は全身麻酔下で行い、移動させた骨はからだに害のない材料でできたネジやプレートで固定します。アゴの安静が保たれるよう、顎間固定といって上下のかみ合わせを固定した状態で手術は終了します。基本的にはすべての操作を口腔内で行いますから、顔の外にずっとあとまで残る手術痕を作ることはありません。
顎変形症の治療の流れとしては、まず、顔貌の分析、レントゲン検査、歯列模型(歯型)などから顎変形症の診断をします。また、どんな処置、手術が必要か?という判断をします。次に矯正前処置として、歯を動かすのに必要なスペースを得るために小臼歯を抜歯したリ、手術の妨げになる親しらず(智歯)の抜歯などを行います。そして、術前矯正といって、矯正装置を装着し、手術後に最もよい咬み含わせになるように歯の矯正をします。
約1回/月矯正歯科への通院が必要です。期間は症例にもよりますが、1年から2年程度です。術前矯正終了後、手術の予定をたてます。手術は、入院してもらい、全身麻酔下で行います。手術時間は手術法によって違いますが、約1〜4時間です。術後は数日から1週間程度の顎間固定(口が開かないように上下の歯をワイヤーでくくります)を行います。術後は矯正装置で歯の微調整をします。この期間を術後矯正といいます。
また、後戻リ防止のために、ゴムによる顎間ゴム牽引(上下の歯をゴムでひっぱります)を行います。術後矯正治療終了後、引き続き保定が行われ、定期的な予後観察が、矯正医にて行われます。手術は保険適用で、入院費込みで、手術法にも異なりますが、25〜40万円(3割負担)程度、矯正については、保険適用で対応している矯正歯科医院で、40万円(3割負担)程度でしょうか。顎変形症保険医療機関である矯正歯科医院でご相談されることをお勧めいたします。
お問い合わせは
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安原豊人(日本口腔外科学会認定 口腔外科専門医)
安原美香(日本矯正歯科学会認定医)
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hirose123 at 13:39
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