2007年07月13日
何度も拝見しております。39歳であるのに、抜髄歯が9本もあり、しかも何度も根の再治療を受けており、歯には随分苦労している者です。
何度も拝見しております。39歳であるのに、抜髄歯が9本もあり、しかも何度も根の再治療を受けており、歯には随分苦労している者です。
最近、新しい歯科に行ったところ、保険適応の銀歯を外し、保険外の歯にするよう勧められました。
その先生にそれなりのポリシーがおありのようですし、それもよいかと思い、抜髄後少し痛みが出てきていた右上4,5番の再治療を受けることにしました。
その歯は、神経は抜いていたのですが被せておらず詰めているだけでしたが、被せることを勧められ、深く考えず治療を受けると、ファイバーコアという土台を入れた後、歯をどんどん削られ、ほんとに小さくなってしまいました。(舌で触ると豆粒のよう)。
私はショックでショックで、被せ物を入れる前に先生にお話を伺いに行きました。
すると、しっかり説明はしてくださいましたが、まだ不安がいっぱいです。
・こんなに小さくなってしまって、また、痛みが出たときに再治療ができるのか(土台が外せるのか)。絶対に抜歯は嫌です。
・レントゲン写真を見せてくれたのですが、一本の歯には根っこに薬が入っていますが、一本の歯には薬が全くはいっていないように見えました。先生は、歯を密封していれば問題ないとおっしゃいました。果たしてそうですか?先生が入れ忘れたのでしょうか?
取り返しのつかないことをしてしまったと悩む毎日です。
まだ、セラミックは入れておりませんが、今後、どうすればよいのでしょうか?
長々と申し訳ありません。よろしくお願いいたします。
こんにちは!三木照久歯科、院長の三木照久です。
歯の治療、皆さんそうですが不安なものですよね。少しでもお力になれれば幸いです。
まず、神経をとった歯は、神経の残っているものに比べて、しなやかさを失ってもろくなります。なので、コア=芯を入れ、上からは被せものをして、内と外から両面で補強しつつ機能回復してあげるのが正攻法です。
「歯が小さくなってしまった」ことについては、被せもの、とくに金属ではなくて白い被せものをする時には、強度の問題、また色や形を最適にしようとすると、そのものの厚みをしっかりとらなくてはなりません。もしその内側の芯になる部分、コアが大きいと、そのぶん被せものはご自身の周囲の天然歯よりアンバランスに大きくするか、強度や色、形に問題が出るぐらい薄くしないと作製できません。
ですから、コアそのものは小さくしないといけないですし、患者さん本人にとっては、お口の中の感覚は繊細ですから、実際以上に小さく感じられることはよくあります。
コアがはずせるかどうかについては(できることなら再治療にならないことが一番望ましいですが)、コアが小さいことは問題にはなりません。むしろ、歯の根の中に差し込まれている、コアの芯棒=ポストの状態が関係します。
「薬がレントゲンで見て入ってない」ことに関しては、教科書的にはしっかり入っているのが望ましいとされていますが、歯の中の状態によってはそういかないこともあります。
先生によっていろんなご意見がありますし、お口を直接拝見していないので断言はできませんけれども、薬の入り具合も重要でないとは申しませんが、それより神経の治療…歯の根の中を、どれだけきれいに殺菌、除菌、消毒できたかが一番重要と私は考えています。
それさえ徹底的にできていれば、薬の入り具合は全く関係ない、入れなくてもいいぐらいだという先生も中にはいらっしゃいます。
参考になりましたでしょうか?治療は、どんな治療を受けたかも大事ですが、何より患者さんご本人がどれだけ納得して治療を受けられたかが一番大事だと私は思います。
かかられている先生と、納得いかれるまでご相談なさってみてはいかがでしょうか。
では、本当にお大事になさってくださいね。
お問い合わせは
すてきな笑顔と、毎日の「おいしい!」のために。
医療法人 三木達医院 三木照久歯科
一般歯科・小児歯科・歯科口腔外科・予防歯科・審美歯科
徳島県徳島市鮎喰町1-15-10城西高校正門前(JR鮎喰町駅利用)
TEL.088-633-6767(予約制)駐車場5台有
診療時間.午前9:30〜午後7:00 休診日.木・日・祝日
提供 駅前歯医者.com / 歯並び.TV / 親知らず.JP / 知覚過敏.com / 美しい白い歯.com
最近、新しい歯科に行ったところ、保険適応の銀歯を外し、保険外の歯にするよう勧められました。
その先生にそれなりのポリシーがおありのようですし、それもよいかと思い、抜髄後少し痛みが出てきていた右上4,5番の再治療を受けることにしました。
その歯は、神経は抜いていたのですが被せておらず詰めているだけでしたが、被せることを勧められ、深く考えず治療を受けると、ファイバーコアという土台を入れた後、歯をどんどん削られ、ほんとに小さくなってしまいました。(舌で触ると豆粒のよう)。
私はショックでショックで、被せ物を入れる前に先生にお話を伺いに行きました。
すると、しっかり説明はしてくださいましたが、まだ不安がいっぱいです。
・こんなに小さくなってしまって、また、痛みが出たときに再治療ができるのか(土台が外せるのか)。絶対に抜歯は嫌です。
・レントゲン写真を見せてくれたのですが、一本の歯には根っこに薬が入っていますが、一本の歯には薬が全くはいっていないように見えました。先生は、歯を密封していれば問題ないとおっしゃいました。果たしてそうですか?先生が入れ忘れたのでしょうか?
取り返しのつかないことをしてしまったと悩む毎日です。
まだ、セラミックは入れておりませんが、今後、どうすればよいのでしょうか?
長々と申し訳ありません。よろしくお願いいたします。
こんにちは!三木照久歯科、院長の三木照久です。
歯の治療、皆さんそうですが不安なものですよね。少しでもお力になれれば幸いです。
まず、神経をとった歯は、神経の残っているものに比べて、しなやかさを失ってもろくなります。なので、コア=芯を入れ、上からは被せものをして、内と外から両面で補強しつつ機能回復してあげるのが正攻法です。
「歯が小さくなってしまった」ことについては、被せもの、とくに金属ではなくて白い被せものをする時には、強度の問題、また色や形を最適にしようとすると、そのものの厚みをしっかりとらなくてはなりません。もしその内側の芯になる部分、コアが大きいと、そのぶん被せものはご自身の周囲の天然歯よりアンバランスに大きくするか、強度や色、形に問題が出るぐらい薄くしないと作製できません。
ですから、コアそのものは小さくしないといけないですし、患者さん本人にとっては、お口の中の感覚は繊細ですから、実際以上に小さく感じられることはよくあります。
コアがはずせるかどうかについては(できることなら再治療にならないことが一番望ましいですが)、コアが小さいことは問題にはなりません。むしろ、歯の根の中に差し込まれている、コアの芯棒=ポストの状態が関係します。
「薬がレントゲンで見て入ってない」ことに関しては、教科書的にはしっかり入っているのが望ましいとされていますが、歯の中の状態によってはそういかないこともあります。
先生によっていろんなご意見がありますし、お口を直接拝見していないので断言はできませんけれども、薬の入り具合も重要でないとは申しませんが、それより神経の治療…歯の根の中を、どれだけきれいに殺菌、除菌、消毒できたかが一番重要と私は考えています。
それさえ徹底的にできていれば、薬の入り具合は全く関係ない、入れなくてもいいぐらいだという先生も中にはいらっしゃいます。
参考になりましたでしょうか?治療は、どんな治療を受けたかも大事ですが、何より患者さんご本人がどれだけ納得して治療を受けられたかが一番大事だと私は思います。
かかられている先生と、納得いかれるまでご相談なさってみてはいかがでしょうか。
では、本当にお大事になさってくださいね。
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医療法人 三木達医院 三木照久歯科
一般歯科・小児歯科・歯科口腔外科・予防歯科・審美歯科
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hirose123 at 10:43
│根管治療・感染根管治療・歯根膿胞・嚢胞(のうほう)・根尖性歯周炎
