2007年07月07日

11歳になる息子の事でお聞きしたいのですが、下の永久歯の犬歯にあたる部分が左右欠損しています。5

 11歳になる息子の事でお聞きしたいのですが、下の永久歯の犬歯にあたる部分が左右欠損しています。
 乳歯はもうなく永久歯が並んでいます。
 上は欠損はないのですが、犬歯が左はスペース不足で曲がり気味、右はスペース不足で飛び出て八重歯の状態になりつつあります。
 矯正で歯並びを治すには、どのような方法がありますか?
 上下の本数を揃えてやらないと矯正ができませんか?
 なるべくなら上の抜歯をせずに矯正したいのですが・・・
 下顎の成長はどのくらいで止まってしまうのでしょうか?
 もしこの状態のまま本人が自分で矯正したいと思うまで放置した場合、どのような影響がでますか?
 質問ばかりですみませんが、宜しくお願い致します。

 広瀬矯正歯科院長の広瀬豊です。
 息子さんのように八重歯と下顎犬歯の先天的欠如というケースでは、通常上顎の左右第1小臼歯の抜歯をすることが、多いようです。
 もし、抜歯をせずに治療するとしたら、犬歯の並ぶスペースを作る必要があります。
 スペースを作る方法としては、当院ホームページー非抜歯治療をご覧下さい。
 どのような方法をとるにしても、すでに犬歯がありませんから、完璧な咬み合わせにすることは困難ですが、今の状態によっては抜歯せずにできるかもしれません。
 また下顎の左右犬歯のスペースを作り、補綴処置(ブリッジやインプラントなど)をする方法も選択肢として考えられます。
 下顎の成長については、男の子であれば普通17〜20歳ぐらいまで伸びる可能性があります。
 治療開始を先に延ばした場合、治療法にもよると思いますが、時間が経てば経つほど非抜歯で治療できる可能性は低くなると思います。
 その他には一般的に言われていることですが、歯磨きがしにくいことによる虫歯や歯周病、顎関節の問題を生じる場合もあるでしょう。
 一度、矯正歯科専門医院で実際に診てもらい、話を聞かれることをお勧め致します。


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小児矯正と外科矯正の広瀬矯正歯科
育成医療機関・顎変形症保険取扱機関・日本矯正歯科学会認定医
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