2007年03月31日

5歳の娘がいます。両方の奥歯がC4になっているようで最近痛むようなのですが、早く治療をさせたいのですが、全身麻酔での治療が子供でもできるのでしょうか。5

 誰に相談していいのかわからず悩んでいます。
 5歳の娘がいます。虫歯が見つかったのが3歳のとき、歯医者に何回か通ったのですが口をあけずに先生に「痛くなってからにしましょ」と言われました。
 そして、4歳のとき、虫歯の数がすごくなり小児歯科をみつけて、また通い始めました。口はあけたのですが、治療をすることもできず、また「自分が痛いと思わないと治療できないね」と言われました。「こんなお子さん初めてです」とも言われました。
 両方の奥歯がC4になっているようで最近痛むようなのですが、早く治療をさせたいのですが、全身麻酔での治療が子供でもできるのでしょうか。全身麻酔なら何本もいっぺんにできるのでしょうか。どうしたら良いのでしょう

 安原歯科医院の安原豊人です。
 子どもの乳歯の虫歯は、永久歯の虫歯よりも進行が速いものです。もちろん治療も必要ですが、これ以上進行させないための予防が最重要です。
 まず、虫歯予防の食生活をチェックしてみてください。
 水、お茶などよりジュースをよく与えていませんか?
 市販のお菓子や清涼飲料水をよく飲ませていませんか?
 「食べて、寝て、遊ぶ」規則正しい生活リズムができていますか?
 寝る前でもおやつは欲しがるといつでもあたえていませんか?
 朝晩の仕上げ磨きは必ず行っていますか?
 お母さん自身にも放置している虫歯はありませんか?
 以上の点に思い当たることがあれば改善が必要です。
 おやつは、時間、回数を決め、だらだら食べさせない。
 のどが渇いたら水、お茶にする。
 粘着力があり、甘いもの(キャラメル、あめ、チョコレートなど)は特に注意が必要です。
 歯科大学病院の小児歯科や障害者歯科センターでは全身麻酔での治療を行うこともありますが、いくら全身麻酔で治療しても、今のままの生活習慣だとまたすぐに虫歯ができてしまうでしょう。
 6歳前後になると乳歯から永久歯への「はえかわり」が始まり、いよいよ一生使う「大人の歯」が生えてきます。永久歯を守るには、今から意識をしっかり持って、虫歯の予防に努めることが大切です。
 食事、おやつの3〜30分が虫歯の発生する時間帯といわれています。このときに口の中が酸性に傾き、むし歯菌の活動が活発になります。食べたら磨く習慣が大切です。
 また、かかりつけの先生とご相談されて、フッ素塗布やフッ素洗口を行うと良いでしょう。自宅でも行えるものもあります。お子様も成長に伴ってしだいに治療が可能になっていくことと思われます。あたたかく見守ってあげてください。


お問い合わせは
安原歯科医院(歯科口腔外科・矯正歯科・小児歯科・歯科)
安原豊人(日本口腔外科学会認定 口腔外科専門医)
安原美香(日本矯正歯科学会認定医)
〒673-0033 兵庫県明石市林崎町2-1-10
山陽電鉄「林崎松江海岸駅」より徒歩6分・JR「西明石駅」より、タクシーで約5分
駐車場あり…18台完備(医院裏12台・向かい6台)
ご予約・歯とあごの健康相談:TEL. 078-926-3511 矯正歯科直通ダイヤル:TEL. 078-926-3501


提供 駅前歯医者.com口腔外科.COM歯並び.TV
歯科相談カテゴリー
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: